数学の超難問「ABCの予想」を京大の望月教授が証明とのニュースについて

今日にニュースに数学の超難問「ABC予想」を京都大学数理解析研究所の望月新一教授が証明したとの論文が掲載され、そのことで内容の正しさを正式に認められる事になると報じていました。ABC予想は、整数の性質を研究する「整数論」の難問で、整数aと整数bの和がcの時に成立する特別な関係を示すものとのことです。またこの論文は従来の数学の解き方と異なる独特の理論に基づくもので、論文は修正を加えて600ページになると言い、分量の多さと独創性のゆえ当初は論文を理解する数学者がほとんどいなかったようです。

 この説明文を読んでも数学が苦手な人にはよく分からないようですが、ただこの論文は数学のノーベル賞といわれている「フィールズ賞」が与えられる業績のようです。

 その「フィールズ賞」ですが日本を含め、アジア人の受賞者は5名でそのうち日本人は3名います。日本人の受賞者は25年間出ていなかったのですが、今回認められるとその可能性が出てきます。

 日本人は独創性がないが、応用研究の方が得意だと言われていました。今回の論文は独創性があるようです。また日本では江戸時代に独特に発展した和算という数学がありました。

最近はノーベル賞受賞者も増えています。独創性が無いと言われているのはある時期の習慣からきているものらしいです。これを機会の独創性を重んじる風潮がでてくれればよいなと思いました。