夏が仕掛ける危険な罠には要注意

夏になり、暑い日が続くと欲しくなってくるのがキンキンに冷えた生ビール。一日の終わりに、頑張った自分へのご褒美、と思いながら空ける一杯が実においしい。なかなかしょっちゅうは行けないけど、ビアガーデンにも行きたいなぁなんて思いながら、でもそんな贅沢もできないから自宅で大人しく缶ビール族をしている。

あまり強い方ではなかったはずなのだが、ところがある日、ビール1本空けてもさほど酔わない。これはまだいけそうだなと2本目を飲んでみた。

すると、2本目もすんなり飲み終わる。

なんだこれ?ビールが水みたいに飲めちゃうぞ?ちょっとこれ、かっこいくない?とワクワク。ひょっとして強くなってきてる?あともう1本くらいいけるんじゃない?と3本めに手を伸ばしかけたけど、そこで調子に乗ってあとから大きなカウンターパンチを食らった記憶がよみがえり、どうにか理性で押しとどめた。

夏は危険な誘惑が多い。夏とビールに浮かれないよう気をつけないといけないな、と思った一件である。